アメリカのデスメタルバンド、Engulf の新EP「Gold And Rust」が2018年7月に発売されます。
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Engulf
アメリカ出身の Hal Microutsicos(全楽器、ボーカル)のソロプロジェクトで、2015年に活動開始しました。2017年にデビューEP「Subsumed Atrocities」をリリースしています。
ドラムは打ち込みですが違和感はなく、重々しい残虐なサウンドの中に、どこか壮大なスケールを感じさせるデスメタルを演奏しています。
Hal Microutsicos はアメリカのデスメタルバンド Blasphemous、Chapel of Ruin に所属しており、ギター・ボーカルなどを担当しています。
EP「Gold And Rust」
全3トラック、収録時間9分。2017年のデビューEP「Subsumed Atrocities」以来となる、2ndEP作品です。イタリアの Everlasting Spew Records から、2018年7月13日にリリースされます。
カバーアートはドイツ人のイラストレーター Chris Kiesling(Misanthropic-Art)が描きました。氏は Polyptych、Narvik、Destroying Divinity など、様々なエクストリームメタルバンドのアートワークを手がけています。
前作EPから作風に大きな変化はなく、うねるようなリフ回しに重々しい刻みリフ、咆哮ボーカルが重なるモダンなデスメタル作品となっています。
デジタルアルバム(0.5ユーロ)、カードスリーブMCDがリリースされます。MCDは レーベルオフィシャルストア で取り扱いがあります。価格は無料で、15ユーロを超えるオーダーで注文ができます。
メンバーラインナップ
Hal Microutsicos:全楽器、ボーカル
トラックリスト
3曲 9分
1.Maul
2.Misshapen Abomination
3.Sovereign to the Seven Underworlds
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Everlasting Spew Records:Bandcamp・Store