デンマークのデスメタルバンド、Fetus in Fetu の新アルバム「Mongolian Meatfarm」が2018年9月5日に発売されます。
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Fetus in Fetu
2002年結成、デンマーク北部オールボーを拠点に活動を行っています。2011年に初の作品となる1stアルバム「Abnormal Disfigurement」を、イギリスの Casket Music からリリースしています。
ゴアグラインドを彷彿とさせるノイズまみれのウェットサウンドで、生々しいスラミングリフなどを絡めながら突き進むブルータル・デスメタルを演奏しています。
メンバーはツインギター含む5名で、Hatten（Dr）は同郷のデスメタルバンド Emesis でもドラムを担当しています。
アルバム「Mongolian Meatfarm」
全8トラック、デビューアルバムから7年ぶりとなる2ndアルバムです。ロシアの Narcoleptica Productions からのリリース。
前作のビリビリと鼓膜をひっかくようなトゲトゲしいサウンドではなく、籠もり気味のドゥーミーなディストーションサウンドに変化を遂げています。
前作で見られた疾走パート、高音シャウトは鳴りを潜めており、ボーカルはデスボイス・ピッグスクィールがメインです。ミッドテンポで刻まれるスラミングリフ、もったりとした濁るような曲調が中南米を想起させる、よりスラミング感の増した一枚です。
トラックリスト
全8曲
1.Ass Surgery
2.Mongolian Meatfarm
3.T-Bag a Goat
4.Kill That Bitch
5.1 Finger to Rule the Cunt
6.To Be He-She
7.Slipskin
8.Chewing Stoma
製品情報
デジタル・CDなど各種フォーマットでリリースされます。CDは4ページブックレットが付属し、300枚限定です。
▼CD（6ドル）
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Narcoleptica Productions：Bandcamp
関連リンク
Fetus in Fetu：Facebook・Myspace・ReverbNation
