アメリカのブルータル・デスメタルバンド、Kill Everything のデビューアルバム「Scorched Earth」が発売されました。
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Kill Everything
2016年に Devourment の元メンバーらによって結成、テキサス州ダラスを拠点に活動しています。機械のような正確無慈悲なドラミング、土石流のようなサウンドながら、ダンサンブルなスラミングリフを取り入れた、キャッチーなデスメタルを演奏しています。
メンバーは4名で、ギタリスト Brian Wynn と、ヴォーカリスト Mike Majewski は、90年代 Devourment に在籍していました。また2017年に加入したギター・ボーカルの Weston Wylie はアメリカのデスメタルバンド Primordius、Meshiha などでも活動しています。
アルバム「Scorched Earth」
全8トラック、収録時間30分。バンド初の音源作品となるデビューフルレングスです。アメリカの Comatose Music から2018年8月17日にリリースされました。
収録楽曲からミュージックビデオが2曲、リリックビデオが1曲制作されています。
▼#7「Laid to Waste」ミュージックビデオ
▼#8「Carnivorous Lunar Activities」ミュージックビデオ
▼#1「Kill Everything」リリックビデオ
トラックリスト
全8トラック 30分
1.Kill Everything
2.Scorched Earth
3.Intrinsic Vexation
4.Bereft of Humanity
5.Thermal Liquidation
6.It’s a Wonderful Knife
7.Laid to Waste
8.Carnivorous Lunar Activities
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Comatose Music：Bandcamp
関連リンク
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